埼玉県飯能市岩沢の眼科。飯能、日高、入間、狭山など。日帰り白内障手術・緑内障手術・硝子体手術など。 -東飯能眼科-

患者さんからQ&A

白内障Q&A緑内障Q&A硝子体手術Q&A光レーザー治療Q&A

白内障Q&A

Q.白内障とはどのような病気なのですか?
Q.白内障手術は早めに受けたほうがいいのですか?
Q.年齢が若い人は大丈夫でしょうか?
Q.一度手術をして、ふたたび悪くなることはありますか?
Q.手術したあとの眼内レンズはずっとそのままなのですか?
Q.手術後は眼鏡は必要なくなるのでしょうか?
Q.手術は痛くないですか?
Q.痴呆が激しいのですが大丈夫ですか?
Q.糖尿病なのですが白内障の手術が受けられますか?
Q.抗凝固剤(ワーファリンやアスピリンなど)を飲んでますが大丈夫ですか?
Q.手術費用はどれくらいかかりますか?白内障手術は保健適応で受けられますか?

白内障とはどのような病気なのですか?

白内障とは、レンズの役割をする水晶体という部分が白く混濁して、周りがかすんで見える・明るい場所だと眩しく見えづらい・いくら調節しても眼鏡が合わない・2重3重にぼやけて見えるなどの症状が現れる病気です。

白内障手術は早めに受けたほうがいいのですか?

白内障はすぐに失明になるといった病気ではありませんが、長期間放置をすると他の病気を併発したり手術に時間がかかることがありますので、早めにご相談ください。

年齢が若い人は大丈夫でしょうか?

白内障で最も多いのは加齢に伴う老人性白内障です。60歳代で70%、70歳代で90%、80歳以上になるとほぼ100%の人に白内障による視力低下が認められます。最近では合併症として若い人の発症が増えています。また、胎児の時に体内で感染した風疹が原因で生まれつき白内障になるといったことや、目の怪我、薬剤の副作用から白内障を起こす場合もあります。

一度手術をして、ふたたび悪くなることはありますか?

人工水晶体は50年以上は問題なくもつといえます。中には、何年か経ってから軽い濁りの出る人もいますが、その際はレーザーで濁った膜を磨くことができますのでほとんど心配要りません。

手術したあとの眼内レンズはずっとそのままなのですか?

人工水晶体は50年以上は問題なくもつといえます。特別な手入れなどはありませんので、合併症を併発しないかぎり眼内レンズを取り出すことはありません。

手術後は眼鏡は必要なくなるのでしょうか?

眼内レンズ手術では眼鏡がなくても良く見えます。しかし、眼内レンズの場合は若い人の水晶体と違って視点の調節力がありませんので、遠方はハッキリ見えますが手元がぼやけて見えます。用途によって眼鏡をうまく使うようおすすめしています。

手術は痛くないですか?

ほとんどの方は点眼麻酔のみで痛くありません。ただ、お酒を飲まれる方、神経科の薬を飲まれてる方は痛がる傾向があります。点眼麻酔のみで痛がる方にはテノン嚢下麻酔という麻酔を追加しますがほとんどの方はこれで問題ありません。それでも痛がる方にはソセゴンによる静脈麻酔も考慮しますが必要としたことはほぼありません。

痴呆が激しいのですが大丈夫ですか?

痴呆の質や程度にもよりますが、ほとんどの方は手術はなんとかなるものです。今まで沢山の痴呆の方の手術をしましたが見えるようになってから痴呆が軽くなったという話も沢山うかがいました。

糖尿病なのですが白内障の手術が受けられますか?

大丈夫です。
私はずっと総合病院にいましたので、ほとんどの患者さんは糖尿病や腎臓病で透析を受けられてる等全身疾患を持った患者さんでした。ヘモグロビンA1Cが12や13などの方も沢山おりました。例えばそういう患者さんで硝子体出血があった場合など内科的治療の終了を待ってると失明してしまいます。また、白内障の患者さんでも6や7まで落ちるのを待っててはいつになるか分りませんし、落ちないかもしれません。また、内科的治療を拒否してる患者さんもいらっしゃいます。高血糖時は当院で、インシュリンによる血糖コントロールを行うこともありますが、ヘモグロビンA1C自体が問題となることはないと考えます。ただ、小瞳孔などは手技上難症例となりますし、術後の網膜症の悪化には気をつけております。

抗凝固剤(ワーファリンやアスピリンなど)を飲んでますが大丈夫ですか?

できるだけ1週間前より休薬してください。それも駄目なら3日より休薬してください。ですが、それも全疾患など関係で全く止めれない方も心配はいりません。当院での手術は、手技上基本的に角膜切開ですので出血の問題はありません。また強角膜切開でも経験上問題が起きたことはありませんが、駆逐性出血の問題もありますので止めれるのならその方がより良いです。

手術費用はどれくらいかかりますか?白内障手術は保健適応で受けられますか?

もちろん、保険適応で受けることができます。自己負担は1割負担で約15,000円。3割負担で45,000円ほどです。

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緑内障Q&A

Q.緑内障とはどのような病気なのですか?
Q.緑内障は失明してしまうのでしょうか?
Q.緑内障は、治療や手術を行うことによって治るのですか?
Q.緑内障は予防ができますか?

緑内障とはどのような病気なのですか?

緑内障は、何らかの原因で視神経が傷害され視野が狭くなる病気です。眼圧の上昇がその原因のひとつといわれています。

緑内障は失明してしまうのでしょうか?

緑内障は早めに気づいて治療を行うことにより失明を避けることができます。緑内障は、日本人が失明する原因では糖尿病網膜症に次いで第2位となっています。それは、慢性の緑内障は自覚症状が少なく気づかない間に進行してしまうからです。失明を防ぐためには早期発見と早期治療が大切です。

緑内障は、治療や手術を行うことによって治るのですか?

消失してしまった視神経は戻すことはできませんので、完治することはむずかしいですが、治療薬の開発や治療技術の発達によって、進行を止めることができます。治療を行うことにより日常生活に支障をきたすことなく視力を維持することができます。

緑内障は予防ができますか?

緑内障は、遺伝・加齢・喫煙・自律神経失調・糖尿病・高血圧・近視などの要因が加わっておこるといわれます。慢性的な緑内障は気づきにくいので、生活習慣やストレスに気をつけるようにし、定期的に眼底・眼圧・視野などの検査を受けて初期段階で発見することが大切です。
長時間うつむいたままの仕事を行ったり、ネクタイで首を強く締め続けたり、大量のカフェインを摂取する人、抗うつ剤の服用も眼圧を高めることになるので注意をしましょう。

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硝子体手術Q&A

Q.眼がかすみ、視力が低下してしまいましたが手術を行わないといけないのですか?
Q.手術を行わないと悪化するのですか?
Q.硝子体手術で黄斑浮腫は治りますか?

眼がかすみ、視力が低下してしまいましたが手術を行わないといけないのですか?

原因は様々ですが、網膜や脈絡膜に炎症が起こり血管から炎症性細胞やたんぱく質が硝子体に侵入してしまいます。これによって硝子体が混濁し、飛蚊症や目のかすみや視力低下が起こります。最初は目薬や飲み薬により混濁を抑える治療が行われますが、軽減しなかったり網膜剥離などを併発したときには硝子体手術が必要になります。

手術を行わないと悪化するのですか?

症例によりますが、仮に網膜剥離を起こしている場合はできるだけ早く硝子体内の出血を除去し、剥離した網膜を元に戻さなければなりません。放置すると失明に至りますので、早めにご相談ください。

硝子体手術で黄斑浮腫は治りますか?

黄斑浮腫は糖尿病性網膜症、網膜静脈閉塞、ぶどう膜炎などで起きます。硝子体手術を行った場合5割以上に視力の向上が認められることが学会等で報告されてます。また当院ではアバスチンとケナコルトの硝子体腔注を追加しており更に成績をたかめております。

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光レーザー治療Q&A

Q.糖尿病性網膜症でレーザー光凝固で視力は良くなりますか。また、逆に悪くなりませんか。

糖尿病性網膜症でレーザー光凝固で視力は良くなりますか。また、逆に悪くなりませんか。

単純性か前増殖性または増殖性かで異なります。単純性でび慢性浮腫の場合は良くなる事が多いです。ただし、ただし、単純性でもその程度にもよりますが嚢胞性黄斑浮腫のある場合は難しいです。以前これに対し格子状光凝固をやった時代もありましたが殆ど効果なく最近は殆ど見かけません。前増殖性および増殖性の場合は光凝固を行う意味合いが違います。この場合は血流の少ない場所に光凝固を行うか、または、全体に行うことにより網膜全体の酸素需要量を減らすなどして新生血管の発生を防ぐまたは退出させるためにおこなうのです。新生血管は硝子体出血をおこし増殖膜ひいては牽引性網膜剥離の原因となります。よって、この場合の光凝固は視力を良くするというより網膜症の進行防止のためおこないます。この場合、少ない可能性で光凝固が黄斑浮腫の原因となり視力低下を起こす事もありますが病気全体を考えれば仕方がないと思います。そして、同時にあるいは、病勢がある程度収まったところで黄斑浮腫の治療を行えば良いのです。現在は黄斑浮腫の治療として硝子体手術、ケナコルト、アヴァスチンの硝子体内注等いろいろあります。

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